RingoFabricこねこのお茶会の縫いサポさん発表です。
第１回目のRingoFabric新作の「こねこのお茶会」の縫いサポーターさまのご応募締め切りしました。（2024年1月25日締切）
たくさんのご応募ありがとうございました。今回はRingoの手持ちの「こねこのお茶会」（生地素材：オックス）生地見本でのご応募だったため、人数制限があり、基本審査と抽選を行いました。
抽選結果、以下の方に縫いサポーターさんとしてご依頼することが決定しました。InstagramのIDにて発表です。
ciaobiyori5296さん、kumakumakumako21さん、michi.rose.178さん、totomomo.happy131さん、lemonverbena0322さん、 Emilyさんの６名です。
以上の６名の縫いサポさまには、早速「こねこのお茶会」のRingoFabricをお送りしました。どなたに、どのカラーが届くかは届くまでのお楽しみ。
2月21日までに、それぞれ自由に「こねこのお茶会」を作品写真を送っていただく予定です。
発表会は、2月22日のにゃんこの日です。
緊急企画RingoFabricを使用して「お茶会」をテーマにした縫いサポさん作品発表会
抽選に外れた方も、素敵な方がたくさんいらっしゃり、「わぁ・・この方の作品が見たかった・・」と残念にも思ったので、こねこのお茶会以外のRingoFabricでもご参加いただけるか、緊急企画をしました。
緊急企画は、新作「こねこのお茶会」以外のRingoFabricロンドンキャット、マッシュルームキャット、ミュージックキャットなどなどにて、「お茶会」をテーマに作品を作っていただける縫いサポーターさん募集しました。（第一回めに外れた方限定で募集しました）
ご参加を表明してくださった方は以下の４名です。InstagramのIDにて発表です。
azu_anyさん、moon.croisee.lunaさん、mil milky_1122さん、cleohakingyoさん
＊伏字****の方は最終確認が取れていませんので念のための伏字です。最終確認取れ次第、発表させていただきます。 なお、発送と事務手続きの都合上、早々にアンケートとDMご返信をいただいた方に絞らせていただきました。タイミングが合わなかった方は申し訳ありませんが、次回企画へのご参加お願いいたします。追記：全員のご参加の確認が取れ、伏字を外させていただきました。
同じく発表会は2月22日の猫の日を予定しています。
RingoのInstagramと、Ringo AtelierNook のWebサイトで発表会を行う予定ですが、欲しい！とお声が多い人気作品は、縫いサポさんとじっくり相談して商品化に向けての検討会をし、Ringoオンラインストア（ネム&リム | シュレの森）やイベントでの継続販売も検討しています。
RingoFabric公式作家のドール服作家のうみさん（@franche_koppe)さんも、新作RingoFabric「こねこのお茶会」にて作品を発表してくださいます♪うみさんは、ハロー！ソーイングストリートのハリネズミの仕立て屋マシュの中の人としても、活躍していただいています。
うみさんには、縫いサポさんとは少しだけ違う「こねこのお茶会-トリコロール」（生地素材：シーチング）をお送りしています。「こねこのお茶会-トリコロール」の生地のご紹介は、ドール服作家うみさんのお声をお伺いして作った生地です。また別の記事にてじっくりとご紹介させてください。
うみさんの作品は、Ringoのイベント、またはRingoオンラインストア、うみさんのオンラインストアでの販売となります。間に合えば、うみさんも猫の日に発表となります。どうぞお楽しみに♪
これまでのうみさんの作品
RingoFabricへの想いについて
RingoFabricは商用利用不可のライセンス生地です。個人にてお楽しみいただく手芸生地としてメーカー清原株式会社さまより販売しております。
Ringoの作品には、それぞれ大切にしている背景物語があり、その世界観を大切に守っています。RingoFabricは現在メーカーさまを通して日本国内だけでなく世界で愛される生地となりました。生地を利用して世界観を大切にしてくださる協力企業さま、職人さまと何度も製品チェックを繰り返し製品化を行なっており、ご安心いただける正規品として管理し、ブランド作品としてお客様へお届けしています。
その一方で無断でRingoFabric生地をコピーしてカラーなど変更して使用され、ペラペラの生地、品質の悪いプリントのワンピースなどにて販売されるという国内のアパレルメーカーによる著作権侵害行為がありました。同じイラストではありますが、品質は粗悪な全くの別物です。現在は侵害行為を専門家に相談しながら継続中ですが、個人的にも酷く落ち込み傷つきました。しかし、RingoFabricを愛してくださる方々の方が圧倒的に多く、そのお声が現在の活動の支えとなっています。品質を守り、支えてくださっている方々に心から感謝いたします。
ハンドメイド作家さまにおかれましては商用利用不可のルールを守りながらご自身のものとして愛用してくださっており、SNSを通して、ため息の出るような素敵な作品をこれまでたくさん見てきました。公式作家のうみさんも、そのお一人でした。手芸店さまでご購入いただいたRingoFabricにて、とても素敵な作品を数々作ってくださり、私自身がうみさんの作品のファンになりました。お互いに童話や、ファンタジー物語の世界が好き、動物好きで、妄想・空想話が止まらないなど共通点が多く、ご信頼関係が深まりました。
そして、うみさんとはRingoFabricを使用したドール服作品だけでなく、子どもや手芸初心者さん、ドールオーナーさんに生地遊びしてもらえる「貼るだけ簡単ドール服」の企画開発も行いました。ドール服の型紙をうみさんが考案、監修していただき、Ringoが生地と設計、パッケージデザインを行いました。開発にとても時間がかかりましたが、RingoFabricを愛してくださるうみさんには感謝でいっぱいです。
うみさんと私の小さくも熱い想いでスタートをした「貼るだけ簡単ドール服」は、現在、バトンを繋ぎ、RingoFabricの染工場の和歌山染工株式会社さまと商品化に向けて取り組んでおり、より一層、世界観とRingoキャラクターを楽しんでいただけるよう、さまざまな生地企画を立案しています。ご担当者さまの愛は深く、いつも私の心を強くしてくれます。
RingoFabricを通じて、たくさんの素敵な出会いがありました。イギリス、タイなどの海外の方とも出会い、毎日のようにお喋りし、とても仲良くしています。RingoFabricがなければ出会わなった出会いです。より一層、ハンドメイドと物語を愛する方々と繋がりたい、バトンを繋いで、心が豊かになる世界を楽しみたい、創り出したい、誰かの心を動かしたい、そんな想いが高まっています。
その一つとして、新作「こねこのお茶会」のRingoFabricを使用して作品見本を作ってくださる縫いサポーターさまの募集を行いました。それが今回の募集でした。集まってくださった大切なご縁、新しい出会いに、ワクワクしています。
縫いサポーターさまにはアンケートを行いましたが、皆さま、今回だけでなく、継続して縫いサポーターさまを続けたいとのお声をいただき、感無量です。また縫いサポさまから公式作家さまをご希望されている方々も多く、今後、さらに、ご信頼関係を深め、公式作品としてお届けできる日を夢見ています。
またRingoFabricの制作過程などお届けしていきます。これからもご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
RingoFabric公式製品：RingoとRingoFabric関係者が、ご安心してお買い求めいただけるブランド作品として厳しく監修しております。RingoFabric公式製品を手に取られた際は、物語作品を楽しみ、製品ご満足いただけるよう、これからも真摯に取り組んでまいります。
公式作家さま：公式作家さまには、RingoFabricにて商用利用を許諾しています。公式作家さまはRingoとRingoFabricの関係者によって、ブランド維持に相応しい作家さまであると審査にて承認された作家さまです。RingoFabric公式製品と同様に公式作家さまの作品はご安心してお買い求めください。
縫いサポーターさま：Ringoが依頼し、RingoFabricを使用して作品見本を作ってくださるサポーターの方です。作っていただいた作品は基本的に非売品ですが、Instagramへの投稿や、プレゼント企画などでRingoFabricの魅力を広げていただいています。人気作品は縫いサポさまとじっくり検討し、製品化される場合もあります。製品化となった場合はどうぞご安心してお買い求めください。
縫いサポーターさまの募集は時期ごとに行なっていきます。ご希望の方は次回の募集の際にご応募よろしくお願いします。
This Ringo fabric is a new Ringo design called “Kitten’s Tea Party”. We are looking for people who can sew using this fabric. However, since we are only recruiting people who live in Japan, we have decided to only speak Japanese.
