Artist&Lawer

アートで社会を豊かにするために。

アーティストと弁護士が取り組んでいるプロジェクトをここにお伝えします。


デザイン・絵や物語、創作を仕事にするということ。

Ringo

Ringoの描く絵には、すべて物語があります。心の中に、深い森や透き通る泉のような迷い込むと帰れないような不思議な世界を持っています。心が鎮まって行けば、どんどんと見える、可愛い動物たちの世界。それを紙に描き出していく、無の中の作業です。なんて可愛い世界があるんだろう、切ない物語があるんだろう、でも、ふと考えると、私の経験だったり、そばにいる人との感情だったり。私が、日々、泣いて笑って、生きているからこそ、この物語が生まれている。切なくも美しく可愛い世界、大切に守っていきたい。あなたへ伝えたい。

幼い頃からこんな想像の世界で生きた私も社会経験を経て、好きなことが仕事に繋がり、私の世界をみなさんに知っていただくためには、ビジネスとして約束事を示す契約書が必要となったこと。

契約書の中には守秘義務や、著作権法など、たくさんの法律があります。絵の権利者だから、著作権を知っているか、知るわけがありませんでした。一般教育の学校で習うこともなく、必要のないものとして過ごして来ましたが、しかし、避けては通れない経験をしました。この経験を経て、著作権を独自で学びました。しかし、私のビジネスには、どうしても法律家が必要、法律家でないと、私の世界は守れない。と気づき、弁護士を探し始めた時に、偶然、同じように、著作権の大切さを、デザイナー、アーティストに伝えている弁護士田島と出会いました。逆の方向から、導かれるように、お互い、近づいて来ました。

二人で話していると、ますます、どうして、義務教育で著作権の授業はないんだろう?どうして、絶対に必要な弁護士とアーティストは、遠い線上にいるんだろう?トラブルにならないと出会えないんだろう?どうして、契約書は、現場デザイナーが必要なのに、法務部と、双方の弁護士のための分かりにくいものなんだろう?もっと分かりやすいルールブックは存在しないんだろう?Ringoの商品が権利違反されている・・訴える前に何とかならないものだろうか。と、多くの疑問に溢れて来ました。我々で解決できる、でも、弁護士の席から著作権の大切さを語っても変えられない、アーティストだけで著作権の大切さを語っても信頼に欠ける、融合した形が、今の私たちのスタイルです。

これから、私たちにしかできないことを、伝えていきます。


全ては、これからのアート・デザインのために。

法務責任者 弁護士 田島佑規

私は創作者の大切な思いや世界観が詰まったアート・デザインが大好きです。
アート・デザインは社会を豊かにする。私はそう信じています。

そんなアート・デザインが多くの人の手に届くには、ビジネスという流れに乗ることが不可欠です。ビジネスという流れの中では、多くの人が多くの思いを抱えて業務に取り組んでいます。私は弁護士サイドから、そんなビジネスの流れの中で、不幸にもアート・デザインが望まぬ運命を辿っていくケースも数多く見てきました。そうしたケースの多くは、決して悪意をもつ人が介在したことで起きたものではなく(もちろんそういうケースもありますが…)、アート・デザインにまつわるルール(法律)への理解不足や、お互いが決めたルール(契約)への理解不足により引き起こされます。

人々の生活を豊かにするスポーツには一定のルールが不可欠なように、アート・デザインがビジネスに乗って、適切に多くの人に届くためには、一定のルールとその理解が欠かせません。
しかしながら、アート・デザインの制作現場やビジネス現場と、法律や契約といったルールに関する知識を扱う法務スタッフや弁護士は、非常に遠い位置に存在し、ほとんど交わることがないのが現状です。

私はアート・デザインを愛する弁護士として、こうした現状を変えたいと願い様々な業務に取り組んでまいりましたが、今回、その一つの形として、このArtist&lawyerによるRingoDesignWorksプロジェクトが誕生しました。

全てはこれからのアート・デザインのために。
RingoDesignWorksでの活動がよりよい未来に繋がることを願っています。


Artist & Lawer Project

RingoDesignWorks代表の弁護士田島佑規 と 所属アーティスト著作権者Ringoによる不思議の国のアリスの裁判の
”女王様パイを盗んだのは誰だ?”の窃盗裁判のシーンを、
”女王様のイラストを盗んだのは誰だ?”と題し、
著作権法をテーマにし裁判シーンへと2次創作し、夢と現実の間にいるアリスと同じ年齢の10歳の少年少女たちへ贈る本です。
この本は、10歳の子供だけでなく、多くの方へ、アートには、著作権といった著作者の権利が密着していることなど、アートと法律の関係をもっと分かりやすく伝えたいという目的で取り組んでいます。
著作権をもっと分解!もっと分かりやすく!
ハートの女王様は、お怒りです!!不思議の国の裁判の本編をどうぞお楽しみに。
本書は、不思議の国のアリスの、不思議な世界観を題材にしており、キャラクターの個性を生かすため、実際の日本の裁判制度や概念と異なる点も多々あります。
日本のリアルな裁判に合わせるのか、不思議の国の世界観を守るのか、弁護士と空想作家の葛藤もありながら、本書を作りあげています。法律知識面では日本の著作権法の概念に合わせておりますが、その他の世界観、背景、登場人物など、実際の裁判ではあり得ない事柄が存在する点につきご理解のほどよろしくお願いいたします。

Artist & Lawer だからできること

1.弁護士による著作物管理
RingoDesginWorksの著作物に関する法務管理は、代表の田島佑規が弁護士として管理しています。

2.高いアート技術と法務、ダブルで安全で品質の高い作品
RingoDesginWorksの著作物は、アーティストRingoの物語性の高い豊かな作品であり、また権利違反の有無などにつき法務チェック済みの安全で品質の高い作品をご提供しています。
3.お取引の分かりやすさ、安全宣言
私たちの著作物利用許諾契約書などお取引契約書は、目次を付すなどの工夫により、見やすく分かりやすさをモットーにしております。また通常契約書は、法務部の方が確認するまでかと思いますが、現場のデザイナーさんまで分かりやすいよう、利用方法・READ MEをプロパティリストとしてお届けします。ご契約後も、デザイナー支援として、勉強会の実施などを行なっております。
4. 著作権をもっと分かりやすく
不思議の国のアリスの裁判シーンを利用して著作権法を一冊の物語にする出版プロジェクトに取り組んでいます。

お問い合わせ、お仕事、セミナーのご依頼などは、お問い合わせページからお願いします。


© Ringo : 当ウェブサイトで使用のイラスト・デザイン・文章の無断転載・複製を禁じます。
Ringoの著作物であり、著作権、その他の権利はRingoに帰属します。